激安スーパーのオーケーストアでの買い物をさらに実質10%安くするかながわペイ決済。
2023年7月27日(木)より開始となります。
かなわペイ利用は、対象店舗かつ対象支払手段が条件
過去の神奈川ペイの紹介記事はこちらになります。
お得な「かながわPay」第2弾が2022年7月19日(火)から開始!(神奈川県内でのキャッシュレス支払時のポイント還元キャンペーン)
神奈川県内の対象店舗で、かながわペイのアプリを経由して対象となるバーコード決済をすると、10%または店舗により20%分のポイントが還元される事業です。
最近のインフレ、物価の上昇を考えると10%還元されるのは大きいですね。
かながわPayアプリを使用するのが前提のうえで下記の条件があります。
- 対象店舗であること
- 対象の支払手段であること
OKストアでの対象支払手段が少し広がる
かながわ県内、横浜市や川崎市にもOKストアは多くの店舗がありますが、ほぼかながわPayの対象店舗になるはずです。
支払手段に関しては、QRコード決済(二次元バーコード決済)が対象です。
Suica(スイカ)、PASMO、iD(アイディー)、VISAタッチなどは対象となっていません。また、PAYPAY(ペイペイ)も入りません。
オーケーストアでの対応は元々は「はまPay」のみでスタートしました。その次に「au PAY」が追加されました。
そして第三弾の今回。楽天ペイが追加されました!オーケーストアでのお得な支払いは面倒な手段を除けば現金がお得でしたが、キャッシュレス支払いを選ぶなら楽天Payが比較的高還元率でした。
今回、かながわペイを使うことで、その支払いによる10%ポイント還元と、楽天カードを持つ必要はありますが楽天ペイでの還元率が1.5%見込めます。さらに他のJCBカードで楽天キャッシュを経由することによりさらにお得にすることも可能だったりします。
現状、d払い、LINE Payなどは対象ではありませんが、以前もエーユーペイが追加されたように途中で変わる可能性はあるかもしれません。
「au pay」「楽天ペイ」が利便性よし
はまペイは横浜銀行のかかわるキャッシュレス支払い手段ですが、汎用性の観点からわざわざ作るのかというと難しい面があります。
一方で、au PAYや楽天ペイは既に利用されている方も多いのではないでしょうか?
対象外のカードもありますが、両方ともクレジットカードチャージが可能であり、それによりカードのポイントが付きます。かながわペイでのポイント還元と、カード利用のポイント還元。二重にお得ということですね。
キャッシュレス支払い手段を利用しないと10%ポイント還元が受けられないため、かながわぺいの開催期間中は対象の支払い手段の活用をおすすめします。