お得な「かながわPay」第2弾が2022年7月19日(火)から開始！（神奈川県内でのキャッシュレス支払時のポイント還元キャンペーン）

2022/7/19（火）から開始される、とてもお得なキャッシュレス支払い手段。「かながわPay 第2弾」の紹介記事です。

Contents

概要

かながわPayというスマートフォン用アプリを経由して、神奈川県内の加盟店舗で、
そのお店で対象となっているQRコード決済で支払うと、利用額の10％、もしくは地域の中小企業店舗では20％がポイント還元されるキャンペーンです。

キャンペーンは7月19日（火）、厳密には午前10時からのスタートとなるので注意です。それ以前には利用できません。

同様のお得なキャンペーンでは、下記があります。

県民割は旅行に付随すること（旅行代の一部が、地域で利用できるクーポンとして還元される）、Go To EAt は飲食店が対象となります。

旅行はしない、飲食店以外でお得になりたい、という方にとってはこの「かながわPay」がお得なキャンペーンと言えるでしょう。

神奈川県でのキャッシュレス支払い活性化や、消費の喚起を行う事業であり、対象店舗は地域の中小企業店舗に限りません。ゴーツーイートと同様に飲食店でも利用できるのでお得です。

日常的に利用するセブンイレブンやローソンなどのコンビニ（ファミマはほぼ対象店舗がない）、マツモトキヨシなどの一部ドラッグストア、ビックカメラやエディオン、ノジマなどの家電量販店で利用できるのは大きいです。

第1弾で利用した時のイメージになります。

あらかじめ、アプリにd払いなどのQR決済を紐づけておく必要があります。

セブンイレブンで、レジでかながわPayで支払うと言って、すでにレジ付近に出ているQRコード（二次元バーコード）、もしくは店員さんが出してくれるQRコードをかながわPayアプリで読み込んで、支払金額を入力して確定して終わりです。

大きな買い物をする、例えばビックカメラでも同様です。

対象店舗かどうかの確認は必要ですが、QRコードのふつうの支払い方法とほぼ変わりません。

なんと、これだけで利用額の一部がポイント還元されます。

かながわペイを利用できる加盟店はアプリ内で検索できます。

家電量販店でも、ヨドバシは利用できず、ビックカメラは利用できるなどの違いありますので注意が必要です。

神奈川県内のセブンイレブン全店舗が利用できるとも限りません。

還元率は10％の店舗と20％の店舗があります。

基本的に10％還元だと思っておけばいいと思いますが、中小企業店舗だと20％還元となります。本屋の有隣堂は20％還元となります。本が実質2割還元とはとてもお得ですね。

大手チェーンでも、おそらくフランチャイズ運営している一部に関しては20％還元のお店があります。

今回のかながわPayキャンペーンは第2弾です。

第1弾は当初知名度がなかったからか、期間が延長されてリハしたものの、最終的に終了期間前に、還元枠の上限に到達するとのことで実質打ち切られました。

今回に関しては知名度が向上していますので、利用者が増えると思われます。大きな買い物を予定している方は早めの利用に越したことはないです。

ただ、家電の場合は発売開始から期間が過ぎるとともに価格が下落していきますので、タイミングを見計らう必要はあるかもしれません。値段が下がらないiPhone、iPadなどのApple製品を購入される方はいつでも構わないとも言えます。

理論上は10％還元なら期間合計で利用できる金額は30万円。
20％還元なら15万円。

2割還元の店舗の数、高額を利用する店舗は多くはないので、30万円の方に近づくとは思います。

日常のお買い物で利用するスーパーマーケットの対象店舗は少ないですが、、。

実は激安スーパー「オーケーストア」でも使えます。ただし、OKストアに関しては「はまPay」のみが対象です。キャッシュレス支払い手段を追加するのは面倒な面もありますので、日常遣いでOKストアを使う場合はその還元額の大きさから利用を検討してみてもよいかも知れません。

還元されるポイントの付与は支払い時から8日後となっていますので、ポイントはすぐ反映して使えるわけではありません。

支払手段はかながわPayを経由したQRコード払いとなりますので、QRコード決済企業のポイントも別に付くので二重にお得と言えるでしょう。

神奈川県内でお買い物をする方にとっては、とてもお得なキャンペーンのためぜひ利用をおすすめします。