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日吉にある2大家電量販店の比較と感想:ノジマ日吉東急店とエディオン日吉店

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日吉近辺に絞ると、家電量販店が2つあります。両方の比較を加えた感想の記事になります。

エディオン2021冬、ノジマ2022初夏のオープン

エディオン日吉店は、日吉駅から綱島方面、箕輪町方面に坂を下りプラウドシティ日吉を過ぎた、アピタテラス横浜綱島店の近くにあります。

ノジマ日吉東急アベニュー店は、その名の通り、東急東横線日吉駅の駅ビルともいえる日吉東急avenue本館の3階にあります。

面白いことに、両方の店舗とも以前は別の家電量販店でした。

エディオンの場所は、今はビックカメラグループですがコジマ電気。
ノジマの場所は、ヤマダ電機。その前はベスト電器でした。

もし家賃等の固定費による問題があっても、それ以上に売れていれば閉店する理由とならないでしょうから、閉店したのは売上面の理由もあったのかも知れないと思いますが、地元に家電量販店が存在するのは便利です。

ノジマについて

ノジマは日吉東急アベニューの3階の1フロアにあります。なんといっても駅の上という立地上のメリット。ビル内でも無印良品やダイソー、本屋に寄ったついでに行きやすいです。

ゲーム機やスマートフォン売り場も含め、家電量販店としての一般的な品揃えがあります。場所も狭いということはありません。ノジマはメーカーから来る販売員を置いていないのを売りにしています。自社従業員なら特定のメーカーを押すのではなく、お客様に合った商品をすすめられるという自負かと思われます。

何度か行ってみた感じでは、商談スペースもありますし、確かに従業員数も多く見えますのでフォローが行き届きやすそうな店舗の印象はありました。

エディオンについて

建物1階が、駐車場と電動自転車売り場になっています。

電動自転車売り場としては、向かいに自転車のあさひという強力なライバルがいますが、エディオンではスポーツタイプやミニベロ型のようなものを置いていたり少し商品構成が異なります。

本論からずれますが、電動アシスト自転車購入について

子乗せ自転車はあさひが多いです。ちなみに、電動自転車の購入に関しては乗る自転車が決まっている場合で・安く買いたい場合は、下記のあさひの楽天市場店で購入して日吉の店舗受け取られることを個人的にはすすめています。お店で受け取りなら入れる、自転車総合保障サービスのサイクルメイトへの加もおすすめします。楽天市場で買う場合は、ポイントUPやセール、買い回りなどを利用するとよりお得になります。

サイクルベースあさひ楽天市場店

2階と3階が家電売り場

エディオンはノジマのワンフロアと異なり、1階の自転車も含め3階構成になります。家電分野については2階と3階がメインです。

2階がテレビやオーディオ、カメラ、パソコン関連やスマホになります。ゲームもノジマ同様ありますが、中古ゲームやおもちゃを扱っている点が異なります。またイヤホン売り場に特色があります。
3階が白物家電になります。リフォーム関連もあります。キャンプ用品もあったりします。さらに、ワインセラーやワインなどのお酒、日用品なども売っている点に特色があります。

売り場面積はわからない印象になりますが、トータルではやはり3階構造のエディオンの方が広いです。駅前店舗でないからかも知れませんが、店員さんの数はノジマより少なく見えます。忙しい時の相談のしやすさという点で違いがあるかも知れません。

個人的な感想・・・

個人の感想になりますが、好みとしてはエディオン押しですね。ネットでなくわざわざ買い物に出かけるなら、商品がバラエティに富んでいた方が楽しいです。

都内や大型駅前店舗であれば、メーカー販売員はよく見ることありますが、郊外型店舗だと元々メーカー販売員自体それほど見ない気もしますし、差を感じるほどではありません。

そして個人的には何といっても、エディオンは値札で実際に自分が支払う合計金額である消費税込みの金額が大きく記載されています。
ノジマは、税抜き表示を値札で大きく記載し、値札の小さい文字側で税込総額を記載しています。(記事掲載当時)

個々の店舗ではなく会社の方針であり、もちろん法律違反はしないようにしているのでしょうが、どちらが消費者にフェア、わかりやすいかというとこれはエディオンの総支払額表示を目立たせた書き方だと思います。

実際に両店舗で欲しい商品を見比べました。
3万円程のもので同じ値段だなと錯覚したら、ノジマの方が10%高いということがありました。表示の差で約3,000円を錯覚するのは大きいと思います。その商品の場合は、税抜きで比べてもエディオンの方が安く、ネット通販系と比べてもそん色なかったのでよりエディオンへの好印象が刷り込まれている面はあります。

冷蔵庫やテレビ、エアコン、洗濯機など、20万円前後の商品になると1割の違いは2万円ともなります。大型家電を買うときは是非両店舗は見て回るのはおすすめします。