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2019年の日吉~武蔵小杉の出来事を振り返る【前編】(横浜市港北区・川崎市中原区地域)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2019年のブログの振り返り記事になります。

ブログ自体を振り返る・・・

まずは、地域や、このブログを見に来てくれた方々に感謝いたします!

このブログは、地域で知りたいことがあったときに、できるだけ今に近い情報を検索することができる、ことを一つの目的としています。

そのため、時節柄、あいさつ等は記載せず、感想といったものもほぼありません。

しかし、年末ということで今回は1年を振り返ってみようと思います。

個人的な振り返りとしては、ブログの更新が十分ではありませんでした・・。

とりあえず、一定の記事数は積み上げてきたというのはありますが、2019年はイベントのお知らせも少なくなっていました。

個人ブログなので、多忙だったが一番の理由です。他には、掲載を続けることを考えてブログシステムを変更したのですが、それにより面倒になってしまった・・・という本末転倒な部分はありました。

変更に伴うコスト増という、継続をさまたげる本末転倒な状況にもあります。広告掲載や、今後も電子書籍や一部商品のご紹介があります点はご理解ください。

勝手に、2019年の出来事を振り返る(日吉~武蔵小杉中心)

勝手に、地域にだいたいかかわるであろう2019年を彩る出来事トップ3を発表したいと思います!

記事が多く読まれた回数とも、特に連動していません。そのため「勝手な」と付きます。

第3位:並列でいくつかあります

2019年の1位と2位は決まっていましたが、3位は、これだといものが思い浮かびませんでした。個人の感想として、ゆるくいきます。

11月:相鉄・JR直通線が武蔵小杉を通る

羽沢横浜国大といった新駅の登場も話題になりますが、地域住民としては武蔵小杉を通るということが変化となります。

ただし、乗車ホームは東急東横線と南武線の武蔵小杉駅から離れた横須賀線側になります。

武蔵小杉に住んでいる方にも新宿方面の増発メリットはありますが、相鉄線沿線に住んでいる方々のメリットが大きい気がします。

海老名の辺りは大きなショッピングセンターなどもあるので行ってみたい気がします。また、武蔵小杉に住んでいる慶応大学(慶應義塾大学)の湘南藤沢キャンパスに通われる方にもメリットがあるかも知れませんが、武蔵小杉から通うには交通費が高そうなイメージは持ってしまうところです・・・。

日吉や綱島の方々にとっては、2022年下期に開通予定の、日吉~新横浜駅を結ぶ東急新横浜線の影響がより大きいと思われます。

入れ替わり、栄枯盛衰が続く商業施設テナント

2020年の1月早々と来年の話なりますが、武蔵小杉の「ららテラス武蔵小杉」の無印良品が閉店します。ららテラス武蔵小杉のテナントも大きく入れ替わるようです。

また、グランツリー武蔵小杉のテナントも、2019年1月に買い物したな~と思った店舗がなかったり、中を見るとぼちぼち入れ替わっています。

2018年に開業10周年を迎えたトレッサ横浜も、定期的な入れ替わりがあります。

2019年は、ワークマンプラスが話題になりましたが、トレッサにも開店しました。トレッサ北棟には、GUやユニクロ、スポーツ用品店のスーパースポーツゼビオなども入っているため、カジュアルな衣類を購入するときには便利だと思います。

トレッサ横浜内にオープンしたワークマンプラスに行ってみた感想(WORKMAN Plus:アウトドアやカジュアルな衣類が安価で手に入る)

東急東横線の武蔵小杉駅。このJR南武線と反対側の改札付近には、いろいろお店がありましたが、耐震工事のためいくつかのお店が閉店しました。

2019年は、東急ストアが再オープンしました。

東急ストア武蔵小杉店に、オープン直後に行ってみた感想(東横線武蔵小杉駅前のスーパー)

また、武蔵小杉には久しくマクドナルドがありませんでした。2019年、東急ストアに至る通路にマクドナルドがオープンしました。

通路の辺りは、まだ出店が続きます。

その他、綱島や武蔵小杉辺りは、路面店で閉店していった店もそれなりにあった気がします。

日吉にはまだありますが、東横線沿いで近隣の駅にあったレンタルDVDや書店のツタヤ(TSUTAYA)は、駅前の武蔵小杉店が閉店しました。ここ最近大倉山などのTSUTAYAの閉店が続いています。

キャッシュレス決済が少しずつ普及

2019年の社会的な出来事としては、何と言っても消費税増税は外せません。

飲食料品などは軽減税率が適用となりますが、日用品や家電製品など多くのものやサービスが消費税率10%に変更となりました。

当初は、飲食料品は8%と変わらないし、増税と言えども2%と思ったりもしたのですが、同じものを買っても毎月数千円分負担が増えるので、不要かも知れないものにちょっと手を出しにくいといった心理的な冷え込みは感じます。

2019年は、政府や決済事業者が多くのキャッシュレス 決済普及のためのキャンペーン施策を行いました。

現金では還元はないものの、クレジットカードやSuicaやiDなどのタッチレス決済、QRコード決済などで支払えば、増税分やそれ以上、時には20%も還元を受けられるという制度です。

日吉でも、地元スーパーの「ながえ」がPayPayを導入しました。PayPayが中心となっている印象はありますが、現金以外の支払方法を導入したお店も増えました。

既存の大手スーパーや、飲食チェーン店でも、カードやタッチレス決済に加えて、QRコード決済が追加されるなど、支払い手段の多様化が進んだ気がします。

おそらく2020年以降は、武蔵小杉や元住吉、綱島の通りや広場を使ったイベント、日吉のフリーマーケットなど・・・イベント関係でQRコードを利用者がスマホで撮影して支払う方式がより普及するのではないかと、個人的には思います。

一方で、ATMや銀行店舗の統廃合などの可能性も増えるかも知れません。

2020年は地域でキャッシュレス 決済が根付くのか注目の年だと思います。

第2位、第1位は後半編へ

第3位を複数並べたこともあり、予想外に文字数が多くなったため、ここまで引っ張っておきながら1位、2位は後半編へ延ばします。

1位は、なんといってもあの出来事とはなりますが・・・。