横浜高島屋で10月19日(水)から開催される、催事の紹介記事になります。
* 写真は、過去の横浜そごうの方でのイベントのものがあります。予めご了承ください。
2022年10月19日(水)~11月3日(木):大北海道展の概要
- 催事名:第63回 大北海道展
- 場所:8階 催会場(もよおし会場)
- 日程①前半:10月19日(水)~25日(火)
- 日程②後半:10月26日(水)~11月3日(木・祝)
- 営業時間:10:00~20:00(25日は18時、3日の最終日は17時まで)
- 公式サイト:横浜高島屋ホームページ
お店の入れ替え等が25日を境にありますので、便宜上前半と後半と言う書き方をしています。
* 会場は状況により、入場制限・開催時間変更となる場合、出店内容が変更または中止になる場合があるとの注意書きがあります。最新情報は上記ホームページにてご確認ください。
*イートインのラストオーダーは確実平常時間の30分前となっています。
第63回開催と歴史のあるイベント
何といっても、地方の物産展といったら、まずは北海道ですね。よく聞くのが、池袋の東武百貨店で行われる北海道の物産展です。以前はプロフェッショナルの流儀で、大丸松坂屋のイベントも有名になりました。
横浜駅という近くで最大規模の北海道物産展があるのはうれしいものです。 お知らせとして記事にできていませんでしたが、9月には駅の反対側の横浜そごうで北海道物産展が開催されました。毎年、大体横浜そごうの次に横浜高島屋でも物産展が開催されています。
近隣のお祭りイベントでは、実質的に飲食の出店はほぼなくなっています。代わりというわけではないですが、 こちらのイベントで飲食の面では楽しむことができます!
コロナウィルスの影響がありますので試食・試飲に関しては 行われないかもしれません。ソーシャルディスタンスを考えての、混雑時の入場制限なども予想されます。
例年、閉場前の19時台の平日でも結構混むのが見られます。
北海道といえば乳製品。ソフトクリームやアイス。ソフトクリームは溶けてしまいますから、その場で食べられると思われます。北海道物産展で、ソフトクリームがなかったら残念ですから・・・。
また、ラーメンやスープカレーなどをイートインで楽しむことができます。 イートインは前半と後半でお店が入れ替わりますから、前後半2回行くとより楽しめますね。
今回は「かぼちゃコレクション」としてかぼちゃを使用した限定グルメがアピールされています。
海鮮系のお店、ステーキ。北海道土産の店舗なども多数出展することが予定されています。もたくさんあります。「白い恋人」もあると思われます。
プレミアム付どさんこ商品券は、事前販売で既に売り切れ!
北海道が主催する対象の物産店や道直営のアンテナショップ(どさんこプラザ)で利用できる「プレミアムどさんこ商品券」が、通常はイベント会場で販売されます。
メリットは、7,000円分の商品券を現金5,000円で購入できることで大変お得なのですが、 今回は17日の月曜日までに事前販売されていて、既に売り切れとなったようです。ちょっと残念ですね。
土日の混雑は間違いないと思いますが、横浜方面で勤務されている方などは、夜に寄ってみるのも比較的空いていて楽しいと思います。海鮮系やステーキなどのお弁当類は閉店間際だと処分価格で安くなりますので、夕飯を買うのに立ち寄るのもおすすめです!
新型コロナウィルスの影響はあるものの、毎年行っている感覚からはそれらの時期でもでも例年に近い状態が見られました。
海鮮系やステーキ、ソフトクリーム、チーズや北海道ならではのお土産がいつも通り多く並んでいるはずです!
物産展でしか買えないものもたくさんありますし、おすすめのイベントです!