今回は、「横浜そごう」での催事の紹介記事になります。
＊写真は、2019年のものです。
2020/9/17～9/30まで：北海道物産展の概要
- 催事名：第36回 秋の北海道物産と観光展
- 場所：8階 催会場（もよおし会場）
- 日程①前半：9月17日（木）～23日（水）
- 日程②後半：9月24日（木）～30日（水）
- 営業時間： 10：00～20：00（最終日は17：00まで）
- 公式サイト：横浜そごうホームページ
＊イートインのラストオーダーは閉場時間の前となる可能性があります。昨年は閉場の1時間前まででした。
コロナ禍での第36回開催
何といっても、地方の物産展といったら、まずは北海道ですね。よく聞くのが、池袋の東武百貨店で行われる北海道の物産展です。最近はプロフェッショナルの流儀から、大丸松坂屋も有名かも知れません。
ただ、横浜駅という近くで最大規模の北海道物産展があるのはうれしいものです。
ただ、今年は新型コロナウイルスの影響がある中での開催となります。
どうやら、試食・試飲に関しては中止となっています。また、マスクの着用および手指のアルコール消毒への協力依頼などの記載もあります。
ソーシャルディスタンスを考えての、混雑時の入場制限なども予想されます。
昨年は閉場前の19時台の平日でも結構混んでいました。
36回目を迎える北海道物産展。もう見ているだけで楽しめます。全部おいしそうですし。会場も思っているより広いです。
ポスターにソフトクリームの写真が載っているので、ソフトクリームはその場で食べられると思われます。
北海道物産展で、ソフトクリームがなかったら残念ですから･･･。
昨年は、ソフトクリームを販売しているお店だけでも、3～4店舗ありました。
ホームページのリンクの方に、前半の会場マップのPDFリンクもありました。
海鮮系のお店、ステーキ。北海道土産の店舗なども多数出展することが予定されています。もたくさんあります。「白い恋人」もあります。
プレミアム付どさんこ商品券が販売される！
そごうで開催される物産展だけでなく、北海道が主催する対象の物産店や道直営のアンテナショップ（どさんこプラザ）で利用できる「プレミアムどさんこ商品券」が、イベント会場で販売されます。
メリットは、7,000円分の商品券を現金5,000円で購入できることです。大変お得ですね。（おつりが出ないのがデメリットになります。）
催事中が販売期間になりますが、お得ですし、限定2,500冊（一人10冊まで）と決まっているので、早々と売り切れることが予想されます。
土日の混雑は間違いないと思いますが、横浜方面で勤務されている方などは、夜に寄ってみるのも比較的空いていて楽しいと思います。海鮮系やステーキなどのお弁当類は閉店間際だと処分価格で安くなりますので、夕飯を買うのに立ち寄るのもおすすめです！
物産展でしか買えないものもたくさんありますし、おすすめのイベントです！
2020年秋開催の2日目夜に行ってみた会場や混雑に関する感想は下記の記事へ！
2020年秋：横浜そごうで北海道物産展／平日夜に行ってみた！混雑状況・コロナ対策？
