最近の武蔵小杉~綱島エリアでの開店、閉店情報の一部についての記事です。
個人として気づいた、目についたという印象論の記事になりますのでご了承ください。
グランツリー武蔵小杉に最大級の無印良品オープン!
2014年に開店した、武蔵小杉を代表する商業施設「グランツリー武蔵小杉」。
オープンから約7年、コロナ禍もあるのか、店の入れ替えが続いています。西武百貨店の機能があったのは懐かしいです。1階のお菓子等のお土産コーナーに西武百貨店の面影が形を変えて残っていると言えるかもしれません。
セブンイレブンやイトーヨーカドーを要するセブンアンドアイホールディングス。グランツリー武蔵小杉はそのグループの店舗です。
以前は、ヨーカドーと同様な雑貨等の生活用品フロアが3階にありました。同じフロアには合わせてドラッグストアもありました。
両方合わせると結構な広さでしたが、その場所全体が無印良品になりました。行ってみるとわかりますが、非常に広い。県内でも最大級の規模になるとのことです。ミニ書店コーナーや、コンビニに設置されているような機械で100円コーヒーが飲める場所もあります。お直しや刺しゅうをしてもらえる店内店舗のような場所もあります。
近隣では、日吉東急やトレッサ横浜などにも無印良品はあります。日吉東急アベニューの店舗については以前はもっと広かったのですが、縮小した経緯があります。
品ぞろえやディスプレイの仕方、他の店舗にはない様々なコーナーもありますので一度は行ってみる価値があると思います。
グランツリーについては、チョコレート製品を扱うカフェのホテルショコラや、紀伊国屋書店が拡張していたり、ABCマートの位置が変わったり、4階の飲食店の入れ替えなど、他のエリアも依然と異なってきています。
飲食店が新たにオープンしている元住吉
目につくのは、飲食店のオープンです。
コロナ禍と言っても、この機会に積極的に出店をする店舗が見受けられますね。
還流ドラマでよく出るといわれるチキンカフェがオープンしました。駅からすぐの場所にあります。
駅から見て、その少し先には、ハンバーガー屋がオープンしました。
普通のハンバーガーだけでなく、朝食用の手軽なセットなども販売されています。
他にも時期的には前後しますが、油そば屋や、スシローの持ち帰り専門店などができています。
元住吉と日吉の間に、高級自動車ディーラーのレクサス武蔵小杉が2022年1月にオープン予定です。位置的に元住吉ではないかと思うところですが。レクサスと言えば、綱島と大倉山の間にありますね。
プレミアムカーの販売は、新車についてはアウディが移転したこともあり、メルセデスベンツのある高田、日吉本町近辺からセンター北と南の間のジャガー、レンジローバーの店などが続く都筑区ラインにかけてが主流になっている感じがしますが、高級自動車の争いも気になるところです。
今回のエリアと関係ありませんが、余談の記事として、いつかフェラーリ店舗にも触れたいところです。
身近なスーパーが閉店した日吉
日吉エリアに関しては、まずは長年日吉駅近くにあった地元のスーパーながえが閉店となったのは大きなニュースと思っています。
店舗の形などから、どこかで閉店することは念頭にあったものの、なくなってみると喪失感がありますね。便利なお店でした。
まいばすけっとが近くにオープンしたこともあり、そちらがより混むのかもしれません。また、日吉東急1階のの食料品エリアもリニューアルされました。
ドン・キホーテ日吉店が閉店したことにより、近隣のスーパーが混むようになった気がします。
日吉の駅ビル、日吉東急アベニュー。メガネ屋のクーレンズの代わりにJINSがオープンしました。眼鏡屋の後が眼鏡屋でした。ライバルのZOFFはグランツリーとアピタテラスにあります。
生活雑貨のKEYUCAも日吉東急にオープンしました。
ドンキホーテ日吉店跡地は、冬にエディオン日吉店がオープンします。
エディオン日吉店が今冬にオープン:日吉~綱島間のドンキ跡地は家電量販店へ
クロスガーデン川崎にオーケーストアがオープン予定
東急線エリアからは少しはなれますが、クロスガーデン川崎のサミットが閉店し、しばらく経ちます。スーパーが閉店すると結構不便です。
2021年10月下旬に、激安スーパーで最近ではマスコミもにぎわしているOKストアがオープン予定です。オーケー川崎小倉店という名称です。
ビルの形態からも、買い物しやすそうな気がします。オープンが楽しみですね。
個人的に気になった店でありかたよりがありますが、商業施設も建設から一定期間が経ってきているところも多く今後も定期的なお店の入れ替えは続いていくと思います。