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有楽町のファンゾーン「東京スポーツスクエア」に行ってみた!大画面3+1も混雑!(ラグビーワールドカップのパブリックビューイング)

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盛り上がるラグビーワールドカップで、スタジアム以外に楽しめる全国12箇所で行われるパブリックビューイング会場のファンゾーン

横浜みなとみらいの臨港パークに続いて、今度は有楽町にある東京のファンゾーンに行ってきました。

横浜のファンゾーン「臨港パーク」に行ってきた編こちらです!

ファンゾーン東京の開催日などの概要

開場日は、大会期間にあわせ9月20日(金)~11月2日(土)まで実施されますが、毎日ではありません。

横浜のファンゾーンは、開幕戦と決勝前日以外は毎週土日に開場されます。

ファンゾーン東京では、試合開催日にほぼ開場されているようです。ふらっと立ち寄っても、LIVE映像が見られるのは大きなメリットですね。

ファンゾーンとは?(東京の案内)

各地それぞれで、ファンゾーンの案内文も変わります。東京ファンゾーンの公式サイトを出典元として一部抜粋します。

【ファンゾーンは、ラグビーファンも、これまでラグビーに興味が無かった方も、大人から子供まで、誰でも気軽に楽しめるラグビーワールドカップの交流広場です。
ファンゾーンでは、試合の臨場感を満喫できる大型スクリーンでの観戦「パブリックビューイング」をはじめ、ラグビー体験、ステージでのライブやトークショーなど、ここでしか味わうことのできない魅力が満載です。大会期間中、ファンゾーン会場に足を運び、ラグビーワールドカップの興奮と感動を共有してみませんか。
ファンゾーンは、日本全国12開催都市にそれぞれ設置され、都内では「調布駅前広場」と「東京スポーツスクエア(有楽町)」の2カ所に設置されます。ぜひお気軽にお立ち寄り下さい!】

スタジアム以外の場所で、みんなで大画面で試合を見て応援するライブビューイングです。

会場には、1階に3つの大型スクリーン、2階に1つのスクリーンがが設置されています。

大画面以外にも、ラグビーボールやグッズなどが買える買い物スペースや、インスタ映えする写真スポット?、飲食コーナーなどもありました。

有楽町へ・・は、日比谷など様々な路線が近くにある

ラグビーワールドカップのパブリックビューイングを、最初に観に行ったのは横浜の臨港パークでした。みなとみらい駅から徒歩5分となっていましたが、改札から長いエスカレーターをあがり、屋外通路を通ったりのアップダウンで7~8分はかかったかも知れません。

ファンゾーン東京は、有楽町駅から徒歩1分と、とても近いです。有楽町駅が最寄りですが、付近には日比谷駅、銀座駅など少し歩くだけで多くの路線があります。

このブログと関連する東急東横線の川崎、横浜市辺りから行くなら、電車一本となる都営三田線経由(東急目黒線)で、日比谷駅まで大体40分ほどです。駅からは徒歩7~8分はかかりますが、ほとんどは地下道を進んでいけます。

実際は、この辺りからは東京方面に通勤で行く方も多いので、仕事帰りに寄るなら、横浜より東京が便利かも知れませんね。

ファンゾーン東京のメリットは、交通面が便利なことと、屋内であることかと思います。

会場MAP・タイムテーブル

会場で配っているMAPの写真が下記です。

私は、2階があることに気づきませんでした・・・。2階にもスクリーンや飲食エリアがありますので、ぜひ行ってみてください。また、3階にも、文化・交流エリアやアクテビティエリアがあります。

ステージイベントは、試合前後にライブステージがあるとのことです。

パンフの写真からは顔などを念のため消していますが、出演者は、キャイーン(9/20)、元ラグビー日本代表の大西将太郎さん(10/20)、歌手の岡本真夜さん(11/2)とのことです。

ラグビーファンの方にとって大事なのは、パブリックビューイングのタイムテーブルでしょうか。上の図のようになっています。

一瞬、開催日が少なく見えますが、右上の欄に1Fだけを中心とした開催日の記載があります。両方足したのがファンゾーン東京の開場日になります。


*ちなみに、日本対スコットランド戦が行われた直後の「横浜国際総合競技場」の写真です。興奮冷めやらぬ人たちで、試合会場から新横浜駅方面までものすごい人でした。チケットはないので外から見ただけです・・・。準決勝、決勝もここで行われます。

横浜「臨港パーク」と比べつつの感想

既に、スポーツスクエア東京のライブビューイングへは2回行っています・・・。場所がよいこともありますが、夕方と夜行ってみて両日とも混雑していました。

中は混んでいるものの、入場は行列なく入れました。

入口で手荷物検査が行われることは、どこでも変わりありません。結構、念入りにみられた気がします・・・。

中に入ると、まずはグッズなどを購入できる買い物スペースがあります。やはり、積み上げられているラグビーボールは気になりました。

ショップや受付エリアを通り過ぎると、コンクリート打ちっぱなしのような観覧スペースがあります。

大型スクリーンは1階には3つ。臨港パークだと全部で1つなので、ここが違いますね。

  1. 正面奥

2階にも1スクリーンあるのですが、行った時はすぐ試合を見ようと真正面に見えるスクリーンに向かったため、2階の存在に気づきませんでした。

1階の向かって左のスクリーンの後ろには、食べ物や飲み物が販売されている飲食コーナーがあります。

ビールはもちろん公式スポンサーのハイネケン。横浜では、コップに注いだものを飲んでいる人が多かったものの、東京では缶のまま飲んでいる人が多かったイメージがあります。

それぞれの大型スクリーンの前にはパイプ椅子が並べられています。臨港パークのファンゾーンでは芝生でした。

会場は混雑はしていますが、スクリーンが大きいこともあり、臨場感あふれる環境でワールドカップを楽しむことができます。

もちろん、パイプ椅子にも限りがあるので、立ち見も多かったです。2回行っていますが、両方とも外国の方も多くいました。身長が高い方が多いので、立つ位置も重要ですね。

座るなら早めにいって座席を確保するに越したことはないです。
ただ、土日など夕方と夜の2試合ある時は、試合の途切れ目で帰る方もいます。私も、そのタイミングで座ることができました。

帰る時の出口ともなるショップの辺りには、入場制限時は一度退場すると再入場できないこともある、との注意書きがありました。

日本代表戦の時は、入場規制のことも考え早めに行く方が良いかもしれません。

とても便利な場所で3スクリーンを有する有楽町のファンゾーン東京。

ワールドカップの雰囲気を、臨場感あふれるパブリックビューイングで味わってみてはいかがでしょうか?