2018年3月、日吉~綱島間に新たなショッピングセンターがオープンしました!!
アピタテラス横浜綱島
実際に行ってみた「感想」を書きます。
*近隣の商業施設としての紹介は、トレッサ横浜・グランツリー武蔵小杉とあわせて、勝手に近隣の3大複合商業施設と呼んでいます。
営業時間・場所など
- 名称:アピタテラス横浜綱島
- 営業時間: 9:00~21:00
- 住所:横浜市港北区綱島東4-3-17
- 地図:Google マップ
- 公式サイト:アピタテラス横浜綱島
駐車場・駐輪場は無料(近隣との比較)
オープン予定記事にも書いていましたが、駐車場・駐輪場の料金がどうなるのかは注目していました。
近隣の3大商業施設?の内、グランツリー武蔵小杉は有料で、トヨタ系列のトレッサ横浜は無料という違いがあるからです。
結果は、無料!
- 無料駐車台数:900台
- 無料駐輪台数:450台
上記の台数を止めることが可能なようです。
場所柄、すぐ近くに住む方以外は、車(マイカー)・自転車で来る方が多い場所かと思います。
近隣に、神奈川県内・横浜市内でも有数の大型複合商業施設「トレッサ横浜」があります。そちらは無料であり、考慮してたのかも知れませんね。
近隣のスーパーでは、トレッサ横浜より近いオーケーストアがあります。
そちらは、自転車は無料ですが、車は買い物額により無料時間が変わります。
日吉の庶民の味方:オーケーストア(日吉本町・新吉田のスーパー)
ただし、スーパーマーケットにわざわざ車でいくわけです。無料になる一定額以上の買い物は前提であり、駐車券の出し入れ作業が面倒かどうかの違いかと思います。
テナントの印象
お店が入る階は、1階と2階です。
今回の記事では、書くお店をだいぶはしょっていますので、ご了承ください。
2階のテナントの印象
マクドナルド、いきなりステーキなどがフードコートに入っています。
スターバックスもありますし、他にも飲食店がいくつもあります。
スターバックスとくまざわ書店がブックアンドカフェというのでしょうか、併設されています。購入前の本をコーヒーを飲みながら読んでみることができます。
書店は、日常遣いとしては十分な広さだと思いました。
*日常遣いでない1,000坪を超える巨大書店についての記事はこちら!
東急東横線沿いから大型書店に行くならどこ?(横浜・川崎・東京エリアの大きい本屋)
医療モールも2階にあります。アピタテラスのオープンで、注目していました。
4月オープンや、眼科は7月オープンなどとなっていますが、内科・産婦人科、そして小児科が入っており、ファミリーには助かると思います。
産婦人科・小児科は、土曜日に加えて、日曜日も診療を行う予定があるようです。(調剤薬局も)
ただし、クリニックにより、6月までは土曜診療はしないなどの条件がありますので、詳細は各クリニックの案内やホームページも作成されているようなのでご確認ください。
内科は、土曜日の一部・日曜日・祝日はお休みのようですね。
1階のテナントの印象
1階の大部分を占めるのは、スーパー部分とマツモトキヨシ(マツキヨ)です。
個人ブログなので、あくまで単なる感想として書くと、(庶民なので)いくつかの定点観測商品としては、オーケーストアの方が安いという印象です。
オーケーストアとドン・キホーテの食料品部分は競合していたりしますので、その辺りよりは今のところ安くはないのかなと思います。
一方、品ぞろえや焼き立てビザなどの総菜面では、特色はあると思います。
一階には「日本一」という焼き鳥などを売っているお店があります。
トレッサ横浜にも最近オープンしたのですが、両店とも時間帯で行列になっていたことが印象的です。
サーティワンアイスクリームは、31日のある月は安くなるので混雑していました。
カルディナコーヒーもあります。日吉東急にもありますが、綱島駅近くのイトーヨーカドーにも元々はありました。綱島店の閉店時期から、そちらを閉店してアピタに移転してきたという感じですね。
今回の記事は、上記程度にふれるという感じにします・・・。
トレッサ横浜にほぼ同じ時期にオープンしたニトリ(デコホーム)と、アピタテラスのニトリの印象については、こちらです。
日吉・綱島近辺のニトリの比較(アピタテラス横浜綱島とトレッサ横浜など。家具・雑貨・インテリアのお店)
懐かしさをもって以前のアピタと比較する
日吉に住み始めた・住もうかなという方を、主な対象者として書いている面もあり、以前の話を書く意味は薄いのですが・・・今回は感想記事ということで。
スタジオアリスやくまざわ書店をみると、懐かしく思いました。
QBハウス、サンリフォームも、たしか以前のアピタにもありました。
くまざわ書店が、広く新しくなったのはうれしいです。
アピタが、以前と異なるのは衣料品を扱っていないことです。時代の流れですね。
おもちゃや生活雑貨も、以前はありましたが、その辺りもなくなりました。生活雑貨はニトリなどのテナントが取り扱ってますが。
引っ越しした時、まず最初に必要なモノは、旧アピタでそろうという印象がありましたが、今は、こちらのニトリで日用品、日吉東急のヤマダで家電といった感じでしょうか。
テナントではなく、旧アピタ本体として扱っていた日用品は、お手頃で、使えるものをいくつも買った憶えがありますので、ちょっとさみしいですね。
2018年春、一番の大きなニュースですね!
全般的な印象としては、期待の商業施設なのでオープン直後の人は、とても多かったです。行列になっているお店はありましたが、ショッピングセンターオープンのノウハウがあるからか、十分な店員さんの数を配置していた気がします。
私を含めた近隣の方々にとっては、非常に楽しみにしていた施設のオープンだと思います。
オープニングセールで盛り上がっているところはありますが、今後、食料品などは競合状況でどんな感じになっていくのか気になっています。
今後、何度も行く場所なので、定点観測もしていきたいと思います。