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トイザらス・ベビーザらス トレッサ横浜店に、オープン直後に行ってみた感想(おもちゃとベビー用品がそろう)

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2018年7月6日(金)

トレッサ横浜に待望の、大型おもちゃ店と総合ベビー用品店がオープンしました!

「トイザらス・ベビーザらス トレッサ横浜店」の概要

大型商業施設内に出店しているため、トレッサ横浜(公式サイト)に準じています。

  • 営業時間: 10:00~21:00
  • 住所: 神奈川県横浜市港北区師岡町700番地 トレッサ横浜 南棟1階
  • 地図: Google マップ
  • 駐車場:無料(利用時間 9:30~23:30)
  • 駐輪場:無料

トレッサ横浜は、北棟と南棟の2つで構成されていますが、といざらすがあるのは南棟の1階です。ちなみに、北棟から行くともっとも遠い場所だという言い方もできます。

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トレッサ横浜では駐車料金は無料です。

公式サイト情報を見ると、土曜日の15時・16時台が混雑しています。

公式サイト:トレッサ横浜への交通アクセス

「トイザらス・ベビーザらス」の併設店

センター南にある港北ニュータウン店をご存知の方からは、めずらしくありませんが、トレッサ横浜店は、トイザラス・ベビーザラスの併設店になります。

赤ちゃんが生まれる前のマタニティーから、小中学生くらいのお子さんの年代までカバーするイメージでしょうか。

ニンテンドーのSwitch、プレイステーションなどのゲーム機器、ゲームソフトの売場は広くありません。比較的小さなお子さん向けですね。

真ん中の通路の右側がベビー用品・左がオモチャ

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ここからは、実際に行ってみた個人の感想になります。

以前のゲームセンター「セガワールド」があった場所への出店ですが、その全面積ではなく大部分を受け継いだ感じです。セガワールドは入口が2箇所ありましたが、一箇所になります。

全般的なお店のレイアウト構成は、入口を入って大きく右に曲がっていく感じです。一番先までは見通せません。

お店の真ん中ほどに大きな通路があり、向かって右側がベビーザらス、左側がトイザらス、といった感じになっています。

入口付近は、イベント用品・チャイルドシート・ベビーカーなど

オープン直後の段階では、これから夏本番という時期でもありますので、水遊びの季節用品が置かれていました。

*レイアウトは、適時変え続けていくのかもしれません。

きっと、今後もその時々にアピールする商品、ハロウィン時期ならそのグッズなどが置かれるのかなと思いました。

そのそばに、車用のチャイルドシートとベビーカーが置かれています。

トレッサ横浜内、および、近隣は自動車用品店が集まっています。そうした状況から、場所を占めるチャイルドシートをどう扱うのかに興味を持っていました。他でも手に入るので、思い切るかなど。

ただ、やはり総合ベビー用品店になりますし、金額が大きい分利幅も大きいのもあるのか、チャイルドシートもそれなりの品ぞろえになっており、こちらで十分探すことができます。

感想①:ベビーザらス(ベビー用品)

子ども用品の扱うお店としては大きな店舗といえます。

ただし、センター南の港北ニュータウン店を知っている場合は、倍近く面積が異なるので、あちらが大きいなという印象は持ちます。

  • 港北ニュータウン店/売場面積:約2,330㎡
  • トレッサ横浜店/売場面積:約1,150㎡

べびーざらすは、マタニティ用品なども含めると意外に売り場面積が少ないかなとも思うのですが、先の方まですすむとトータルではそれなりの広さがあります。

ベビーザラスのオリジナルのおむつなども販売されています。ただし、全般的にはほぼ赤ちゃん用品だけの専門店である、グランツリー武蔵小杉のアカチャンホンポを広く感じるかも知れません。それでも、十分な広さだと思いますが。

感想②:トイザらス(玩具店)

トイザらスに関してはゲーム機器関係は小さめです。実際に触って遊ぶ場所もありますし、触って遊ぶようなオモチャがいっぱい置かれています。センター南のように自転車などまではないですが、入口近くの女の子向けのオモチャ。

先に行くと、知育玩具、積み木、パズル、楽器など。野球盤のようなほーどゲームから、プラレール、ラジコンなどの男の子向け玩具もたくさんそろっていました。

ドイツの木製玩具メーカー『Hape(ハペ)』のショップインショップもありあます。

子供向けのおもちゃ店としてはもちろん、おむつや離乳食なども一箇所でそろう店舗が出店したのはよかったと思いました。