日吉の特色でもある、放射線状に広がる通り名をご紹介します。
日吉の「通り名」を伝えるために、このブログを開設したんじゃないか、といっても過言ではありません!(キリッ!)
お店の位置などを把握するために日吉の「通り名」を把握する必要がある
慶応大学の学生からしたら、「ひようら」とも呼ばれる商店街のエリア。昔から住んでいる方は当たり前だと思うのですが、日吉の特色である放射線状に伸びる道。
日吉の住みやすさという観点からも、日吉駅に通じる道は重要な位置を占めます。
新しく住み始めた者からすると、いまいちのみこめないといいますか、少し考え込んでしまうのが、この放射線状に伸びる通りの名です。
住んでいて、店などを説明されるときに通り名が出てきます。
つたない絵なのは重々承知していますが、下の絵がすべてです。
バス停へつながる「名もなき道」
普通部通りの左下に来る、線路と同じ方向のまっすぐ伸びる道があります。放射線の一部を担っている気がするのですが、ただバス停に向かう道のような扱いで特に名前がありません。
〇〇通りでなく「サンロード」
駅を出て右側の日吉東急アベニューに沿ったサンロード。
〇〇通りではなく「サンロード」だという点に注意です。
「サンロード」と「浜銀通り」には、銀行店舗やATMがあります。
不動産・一部銀行・ラーメン屋が多い
東急リバブルや野村不動産などの大手不動産店舗がいくつかあります。
通り近辺にラーメン屋がいくつかあります。野村不動産の店舗を左折した辺りに、駅近く手軽に飲食料品を購入できるまいばすけっとがあります。
日吉東急アベニューへの出入り口がサンロード側にもあります!
ここから入ると、そこは1階ではなく地下1階・・・なんということでしょう!?
日吉東急の入口すぐにはドラッグストアのマツモトキヨシもあります。
銀行店舗やATMが多くある「浜銀通り」
浜銀通り?
他の地域からくると、地方では商店街の通りをなんとか銀座と呼んだりします。そうした〇〇銀座の意味合いで、略してハマギン通りかと思いきや(私だけか)、道の結構先、スタバやみずほ銀行などの都市銀行を過ぎた先に横浜銀行があるから「浜銀通り」なんです。
浜銀の手前に都市銀行もあり、通るバスも多いため、横浜銀行まで見通すのは難しいです。。通り名の由来で頭に入れようと思っても頭に入りません!
日吉駅地下で宝くじを買うなら、スターバックス近くの宝くじ売り場か、みずほ銀行の道路沿いに開店している宝くじ売り場の2つになります。
更に先には、「川崎信金」があります。以前は土曜日営業をしている独自性があったのですが、今は土曜日営業は止めています。
日能研辺りまでにいくつかの塾があり、塾が多い通りでもあります。バスが通る通りなので気をつけましょう。
王道、いろいろある「中央通り」
ドトールやラーメン屋、大手系の居酒屋、外食大手の天やなどの飲食店。
コンビニはセブンイレブン1軒、ファミリーマート(ファミマ)2軒。オリジン弁当も先に行くとあります。オリジンの隣にカレーのココイチがあり、その辺りまでがお店があるエリアとなります。
ドラッグストアやブティック、宝石店などの買い物をする場所。美容院や薬局、医院、カラオケ屋などもあります。
SAPIXなど学習塾も多いです。学習塾は浜銀通りにも結構あります。
直進して道なりに左に曲がっていくと、慶應義塾大学(慶応大学)の下田町グラウンド方面に行きます。体育会の方は、その辺りと慶応日吉キャンパスを往復する方も多いかも知れません。
慶応普通部が遠くにも見えない「普通部通り」
普通部通りは、その名称のもととなっている慶應義塾大学の普通部は目をいくらこらしても見る影もありません。
奥まで行って左折しなければならないからです!
普通部通りは、多くの学生の方のお腹を満たす、マクドナルド(マック)、吉野家、日高屋、松屋などのファーストフードから、地元と感じさせられるようなイタリアンから餃子、ステーキ、バル、焼き鳥、バー(BAR)など飲食店が多くあります。
日吉駅から最寄りの公立日吉台小学校もあります。さらに、そこを抜けると、赤門坂という日吉ではそれなりに知られているはずの有名な坂道に至ります。
放射線を横につなぐ道路にも特色ある飲食店があります
その辺りは、実際に歩いてみていただきたい。郵便局や、まいばすけっと、ぷくぷく亭やラーメン屋などもあります。
日吉駅近くの食料品ストア・トライアングル – 日吉ブログ(ひよブロ横浜)
通り名を伝えるために、今後もブログを続けます!
ある程度、住んでいる方なら当たり前のことが、外から来た人にとってはなかなか飲み込みずらいです。
この記事を書けたことで大変満足です。いや、これを伝えたいがために、このブログのPV(ページビュー)を一定数稼がなければならない、そのために今後も更新を続けるくらいだといっても過言ではありません!
最後に、私にとってのバイブル(聖書)とも、言うべき本がこちらです。たまに読み返しています。