大倉山記念館オープンデイ！2018/2/11（日）（ミニコンサート・ワークショップなど）

大倉山公園にある「横浜市大倉山記念館」で年に2回行われるイベントの紹介です。

以前の記事で、次は2月と書いておきながら、うっかり直前の紹介になってしまいました･･･。

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大倉山記念館オープンデイの概要

公式サイトはこちらです。

大倉山記念館へは、東急東横線の大倉山駅から山を登るのが近いです。大倉山駅とKFC（ケンタッキーフライドチキン）の間の道をあがっていきます。

自転車の場合、電動アシスト付き自転車でないと、とても登れない！と書いておきます･･･。それだけ急な坂道だと思います。

紹介が直前になってしまったため、事前予約が必要なものは省略させていただきます。

詳細は上記の公式サイトをご確認ください。

大倉山記念館の中で一番格式が高い場所がホールだそうです。格式の高い場所で素敵なコンサートも開かれます。

10：30～13：00までウクレレの演奏のあるカフェをロビーで開いているようです。（カフェ自体は16時まで）

様々な専門知識を活かして、区内で指導を行っているボランティアの方々。「まちの先生」が、今回のオープンデイでもその特技を披露されます。

3階の回廊では、まちの先生の方々をパネルで紹介するそうです。

各集会室で、設立当初の様子をパネル展示でご紹介する他、第6集会室では、記念館を紹介する見応えたっぷりの映像を常時放映しているとのことです。

横浜市港北区の紹介の写真があるとしたら、高確率で掲載される建築物が「大倉山記念館」です。横浜市指定有形文化財に指定されています。

1932年（昭和7年）4月に、大倉精神文化研究所の本館として竣工されたようですが、歴史などについては公式サイトやWikipedia（ウィキペディア）などが詳しいと思いますので省略します。

「ギリシャ神殿風の西洋的外観と東洋的な木組み内装」が特色とされていますが、何といってもやはりギリシャ神殿風の外観、そして建物に入るまでの階段の段差が結構あり、インパクトを感じます。塔の高さは25.5メートルあるそうです。

と外観に感心しつつ、建物の中に入ってすぐの、また階段と重厚な扉に驚きました。今回、館内のすべてを見学できるようなので、建築物探訪としても楽しめます。

大倉山記念館が主催するオープンデイは年に2回あります。大体9月と2月に行われます。また、毎年11月の初旬頃には「大倉山　秋の芸術祭」というイベントも行われています。