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県立三ツ池公園:2つの大きな滑り台・遊具・その他施設編

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前回記事では、県立三ッ池公園の概要と交通面について記載しました。

県立三ツ池公園①:概要と行き方編(2つの大きな滑り台などの遊具がある公園)

今回は、主に遊具についての記事になります。(お子さん連れの方向け)

山の上、山の中間、山の下? 3箇所の遊具

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画像は、公式サイトの方がきれいですのでリンクを貼ります。

園内案内マップ|県立 三ツ池公園

山の上に関しては、前回記事で写真を掲載していますが、ブランコなどの簡単な遊具がある位で、後は広場になります。

この山の上に来るパターン。東急東横線側から三ッ池公園に来ようとすると橋を渡って山の上から入る場合です。住宅地に囲まれており、有料駐車場もないため、主に近所の方の遊び場といった感じかと思います。

ロングすべり台・アスレチック:遊びの森

この「遊びの森」が、遊具のある公園としてはメインです。お子さん連れで、公園に遊びに来た方はここに来るはずです。(場所は広いのですが、人物が写らないようにする関係で拡大しています。)

遊具の森のそばにはトイレもあります。

また、すぐ近くで出店のようなものがありますよ。

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複合遊具があります。写真にはないですが、たしか魚の形をした中に入ったり上ったりする場所もあります。

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山の下から、上にのぼるとロング滑り台があるのですが、そこに向かうまでに、ちょっとしたアスレチックコースをたどります。

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上にのぼる途中で、こうした遊具があります。まわりは自然一杯です。

*一部、工事中のところがあるかも知れません。

山の中腹から長い滑り台がスタート!

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滑り台は、休日だと行列ができている時があります。並んで待ちましょう。

*ローラー滑り台ではないのでお尻はいたくないはずですが、雨の次のひとかですと、長い分お尻が汚れるかも知れませんね。

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途中、このスピードで下まで行くのかと迫力を感じます。体験してみてください。

ローラーでもないため、結構、爽快な感じがしますよ。

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一番下まで行くと見た目より平坦です。

降り口から飛び出さず、止まることができます。

* スピードが出すぎるため、何かを敷いて滑るのは禁止なようです。

ジャンボすべり台!(コンクリート滑り台)

三ッ池公園には、もう一つ特徴のある滑り台があります。

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先ほどの遊具の森からは、池をぐるっと回ってきます。多少歩きますが、自然の中を散歩する感じでちょうどよいです。

たどり着いてみたものの広場に上り坂があるようにしか見えませんね。

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段ボールや、下のようなヒップソリ?を使って滑る必要があります。

三ッ池公園へ行くときは、あらかじめ準備しておくことがベターです。最初は、知らなかったので公園に落ちてた?ダンボールを借りました?が、今は下の商品を持っています。

ちなみに、雨の次の日だと、降り切った下に水たまりができるので注意です!

その他の施設

水の広場

時期を逃していますが、噴水から流れたせせらぎで遊べる場所があるようです。

プール

こちらも、記事としては時期を逸していますが、公園の紹介なので、公式サイトを出典元として一部抜粋します。

「25メートルプール、幼児用プールが2種(スワン、カエル)、合計3種類のプールがあります。事前予約が不要なので直接お越しください。なおプールの水の入れ換えなどのため、利用できない日、または時間帯があります・・・」

  • 開設期間:7月の第2土曜日から8月31日まで
  • 時間:午前9~午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
  • 入場料:子供:110円(1歳~小学生)/大人:310円(中学生以上)
  • 小学生未満の子供の場合、16歳以上の付き添いが必要

その他、注意事項がありますので公式サイトでご確認ください。

2017年7月、公園利用者が使用できる更衣室ができたようです。(シャワーは有料)

コリア庭園

1990年、神奈川県と韓国・京畿道(きょんきどう)との友好提携を記念して作られた庭園で、李朝期(1393年~1910年)の地方貴族の山荘庭園をイメージした庭園です。
入園は無料なのですが、開園時間が「午前9時~午後5時(入園は午後4時50分まで)」で、遊具辺りをみてたどり着いたら閉まっていた時間でした・・・ので門だけの写真です。

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その他

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写真は、公園管理事務所です。休憩スペースにもなっています。こちらも17時を過ぎていたため閉まった後でした。

テニスコート、軟式野球上、多目的広場など、公園にある施設を有料で借りることができます。そちらの手続きはこちらで行うようです。

桜の名所ですが、本当に自然がいっぱいで、四季折々を感じることができる公園です。川崎市、横浜市といった神奈川県東部を代表する公園の一つです。