日吉・綱島エリアで、主に小学生以下のお子さんがいらっしゃる方は、抑えておくべき公園。それが綱島公園です!
綱島公園の概要
地図はこちらです。Google マップ
下記を含んだ全体が、綱島公園という認識です。
私の中では、大きく3分類になります。
- 滑り台、ブランコ、鉄棒のある公園部分
- 綱島公園プール
- 綱島公園こどもログハウス
他にも、山の部分をのぼると、横浜市指定史跡の綱島古墳があったりもします。
夏のプール期間以外は、プールの場所ががテニスコートになったりもします。
綱島公園への行き方
基本は自転車か、電車・徒歩になります。
東急東横線の綱島駅から徒歩8分程となっています。
しかし、長く険しい坂があります。
写真の奥に見える森の場所が綱島公園です。ただし、入口に過ぎません。
坂をのぼると、写真のような公園の入口が見えます。
ただし、自転車の場合は、ここを少し過ぎたもう片方の入口から入る方が、どちらかというとまだよい気がします。
上の写真の入口は、電動アシスト付き自転車であれば、のぼろうと思えばかろうじてのぼれます。ただ、写真からはわかりにくいかも知れませんが、自転車の後ろに、もしお子さんが乗っていたとしたら、前輪が浮くのではないかという不安を感じてしまう坂です。
お子さんを載せて、自転車に乗った状態で、こちらの坂をのぼるのは個人的におすすめできません。
もう片方の入口です。こちらも坂なのですが、比較的ましといったところです。
実は、もう一つ公園の裏側、日吉側からのぼることもできるのですが、そちらからは上りの階段を自転車を押しながらあがっていく必要があります。
苦でなければ、日吉側からはそちらが近いです。
綱島公園の公園部分
坂をのぼっていくと、途中のプール(夏以外はテニスコート)を通り抜けて、綱島公園の遊具や広場の場所に出ます。
遊具は、複合遊具・ブランコ・鉄棒があります。
写真のブランコの先は木の根っこがところどころに出ているちょっとした森になっています。自然に触れあって散策することもできます。
広場の方は結構広いんです。
たまに、シートを広げているご家族も見たりします。
ボール遊びもできる広さです。
向こうに見えるのが、ログハウスです。
綱島公園プール
夏は、綱島公園の入口近くのプールが利用できます。
ただし、時間単位での有料です。
大体、7月の初めから9月の第1週目位までが、利用期間のようです。
25mプールがあります。
小学校1年生以下のお子さんが利用できる子供用プールもあります。(保護者の同伴が必要です)
係員の方も配置されているので、比較的安心かも知れません。
プールについては、また来年の夏の時期に書きます。
綱島公園こどもログハウス(モッキー)の概要
そして、忘れてはならない室内の遊び場、ログハウス。モッキーという愛称がついています。
- 名称:綱島公園こどもログハウス
- 住所:横浜市港北区綱島台1
- 開館時間 :
- 4月~9月: 9:00~17:30
- 10月~3月: 9:00~16:30
- 休館日:毎月の第3月曜日(祝日の場合は翌日)・ 年末年始12/29~1/3
- 公式サイト: 綱島公園こどもログハウス
日吉地区センター・綱島地区センター・菊名コミュニティハウスなどと同様、「一般財団法人こうほく区民施設協会」が運営する、横浜市の公共施設の一つです。
こちらの協会が運営する施設は、どこも利用時は、港北区に住んでいる方かなど、いくつか簡単な〇をつけて入る必要があります。
*玄関で裸足(はだし)になって入館します。
*飲食は禁止とのことです。
モッキーの遊び場の一部紹介
内部の写真はないのですが、いろんな遊びの場所があります。
建物は2階建てです。
- 跳び箱(とびばこ)
- 痛くないボールでのバスケットボールゴール
- 木をの伝って2階にのぼる場所
- ネットをつたって2階にのぼる場所
- 迷路のような2階
- 2階から1階におりるぐるぐる滑り台
- 地下迷路
- ターザンロープ
- 絵本などのある図書コーナー
小さなお子さんが楽しんで遊べる仕掛けがたくさんです。
時間により人がいっぱいで、ぶつかって危険なのではないかという時もあります。
てますが、不思議ですね。
意外にぶつかっている姿はみません・・・。
それでも、人がたくさん来る施設なので、気になる方は午前中など早めの時間に行くのがよいとは思います。
建物の外にはターザンロープがあります。楽しそうに行列を作っていたりします。
モッキーの2階から綱島公園の広場や遊具の方をみた風景です。
モッキーでは季節ごとにイベントがあります。
秋祭りを紹介し忘れましたが、クリスマス会・七夕まつり・豆まきなどのイベントも行われていますよ。